数日ぶりにテレビをつけた。
天使の梯子を見るためだ。
太陽系で最もハッピーエンドを好むもどきではあるが、
主人公が死ぬ作品は大嫌いなもどきのはずですが、「天使の卵」は、何度も読み直してもう文庫本ボロボロ、涙ボロボロ、枕浮きにけり。なわけですよ。
女性は読むと、このピアスが欲しくなるでしょうな。
天子の卵ブームで、まがいもんもたくさん売られてますね。
小説の映像化に関しては、ま、しょうがない部分もあるわけで、別にいいんですが、
春妃の小西真奈美と夏姫のミムラには言及しないわけにはいかないわけですよ。
キャスティング界の重鎮もどきですからね。
結論から言うと、悪くない。
似ている姉妹にすることができて、ある程度の透明感を持つとなると今回のキャスティングは合格といってよい。
ほんとは、春妃を遠山景織子にしたいのだが、そうすると妹役が難しくなる。
って、何まじめに書いてんのじゃ。