Pursuing truth

There is some truth in what I say.
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教育費
確かに親心ですね。

この国が、国家という家であるなら、教育費をどんどん削るはずはないのですが、まぁそんなこと言っても詮無いので、本質を語っておきましょう。

学力低下の原因としては「ゆとり教育の導入による影響」(65.6%)と考えている回答者が最も多く、その穴埋めとして塾や通信教育など、何らかの対策をとっている親は8割以上にのぼった。


外から見るとやっぱそう思うんですかね。
現実はですね。
私が生徒だったとき、20年前と比べると、
行事の削減、自習の削減、定期考査の日常化、各学期考査後の半ドンの廃止、などなど。
確実に、20年前より今のほうが実授業時数は多いですよ。
法定授業時数と教委に報告する授業時数と実際の授業時数は違います。
20年前は、世の中もおおらかだったし、放課後がカットになっても文句を言うような親はいませんでした。そもそも学校運営に文句を言うような親は例外を除いて、ほんとんどいなかったと思います。
多分、20年前の精確な資料が残ってないので、現在と比べようがないのだと思いますが、実授業時数は確実に今のほうが多いです。

学力低下は授業時数のせいではないことは確実です。

ま、こんなことは書くまでもないんですが、
要はやる気があれば学力は上がるし、
やる気がなければ学力は上がらない。
シンプルなもんですよ。

授業時数を調べても学力低下の本質には届きません。

原因を簡単に調べる方法があるんですがね。
多分、マスコミはそれは分かってても報道しないだろうなぁ・・・。

遅刻の割合の推移、欠席の割合の推移を調べれば
学校が変化したのが一目瞭然のはずなんですがね。

学力低下っていう言葉も、どうも世論を煙にまくために使用されてる感がありますね。
なーんか全体的に学力が下がっているイメージを与えますよね。
ま、そうじゃないとは言えませんが、
問題の本質は、上位レベルと下位レベルとの格差がどうしようもないくらいに大きくなっていることなんですがね。
学力デバイドくらいの言葉を使わなきゃ、目が覚めんような気がするんですが。

なんか、最近、全部を守れるような気がせんのですよ。
年だな。





イーバンク
いや、まじでですね、イーバンクに給与振込みをすると月5回、他行振込手数料無料なんですけどね。

これが何を意味するかというとですね、
会社→イーバンク→自分の銀行
というふうに、給料を横流しするだけで、月4回の振り込み手数料無料をGETできるわけですよ。

一人暮らしのお子さんをお持ちの方は、何かと「金送れ!」といわれると思いますが、銀行に足を運ばなくていいし、振り込み手数料も無料なので、かなり使えますよ。

給与振込しなくても、他行振り込み手数料は160円なので、一般の銀行よりお得です。



正しかるべき道
4割の私大が定員割れですか・・・。

注目すべきは、全体の約4%のマンモス大で志願者全体の約45%を占めている状況だってことです。

こういう類の話をすると、
「生き残りをかけて!」
とか、耳にするんですが、なんか違和感を感じてしまうのですよ。

なんといいますかね。
努力で何とかなることと、ならないことってのは現実にあるわけでして、この問題に関しては、子供の数っていう決められたパイの奪い合いであって、教育的という側面から見れば、学校が生き残ることが正しい道とは限らないってのがもどきの個人的な見解です。

こういう問題はもちろん、高校にとっても大きな問題です。
もどきは上記のような意見の持ち主なので、
校長とかに、「学校存続のためにがんばろう!」とか言われると違和感を感じるのですよ。

「学校の存続のために」じゃなくて、今いる生徒のためにがんばることが王道なんじゃないの?
とか、ひねくれてしまいたくなるのです。

大体、そういう死にかけている学校は、どのような死に方もいっしょでして、断末魔の叫びっつうか、最期のあがきっつうか、まぁ、いろんなことに手を出して(山ほどの仕事を自ら作って)、仕事の本分(現在の生徒)には手をかけられないっていう状況でして、本末転倒の四字熟語が肉の脂身よりも嫌いなもどきにとっては、正直耐えられんのですよ。

小さい学校が、手厚く子供の面倒をみるってのは、高校の場合ははっきりいってウソですよ。

公立学校ってのは、大小に関わらず、やることはそう変わりません。
端的に言うと、教育委員会に提出するものは大きな学校も小さな学校も変わりません。
印刷といっしょで、1枚作る労力と100枚作る労力は大して変わりません。
要するに概して、職員のたくさんいる学校のほうが、先生の物理的労力に余裕があります。

何が言いたいのか分からなくなってきましたが、お子様をお持ちの親御さんは、存続問題とは無縁の名門校か、情熱のある先生がいるという噂の学校に入れたほうがいいっすよ。

教育格差は、予想よりもすごい勢いで拡散してます。

はっきりいって、8割くらいの大学は、金さえあれば入れます。
誰でも入れる学校にメリットを求めてもないものねだりです。

誰でも入れるのですから、大学生が殺人しようとリンチしようと、さして驚くに値しないのです。

誰でも入れるのですから、努力の必要はないのです。
二極化って漠然と予想してましたがね、はっきりいって現場は笑うしかないほど強烈です。



日本の先生について6
学習の背景

 学校質問紙、生徒質問紙の結果及び調査問題との関連から、以下のことが明らかとなった。(※は、もどきの感想)

● 生徒に起因した学級雰囲気指標によると、13か国の中で、日本は韓国に次いで学級の雰囲気は良好な状態にあると言える。この結果は、2000年調査の結果と同様である。生徒に起因した学級雰囲気指標と数学的リテラシー得点との間には「正」の関連(学級雰囲気が良好である程、得点が高くなる)が13か国すべてに認められた。


※学級崩壊が教育の一番の敵ってこと。

● 生徒のモラール指標は、オーストラリア、カナダ、アイルランドが高く、日本は13か国の中で中程度に位置している。生徒のモラール指標についても、数学的リテラシー得点との間には「正」の関連(生徒のモラールが高い程、得点が高くなる)が13か国すべてに認められた。


※モラールがなくなりつつあるので、数学的リテラシーはこれから低くなると予想される。

● 日本の教師不足指標、学校施設指標、教育機器・機材指標は、OECD平均とほぼ同程度である。


● わが国の生徒のインターネットやコンピュータ・プログラムなどの活用頻度は、OECD加盟国では低い方である。ただし、頻度が多いことは、必ずしも、数学的リテラシーの高い習熟度と関連するわけではない。


※黒板で十分ってこと。すべてのマルチメディア教育が悪いとは言わないが、作成時間やコスト的に考えると、無駄にエネルギーを使うことが多い。
はっきりいってコストパフォーマンスが悪い。

● わが国の生徒が評価した学校での数学の授業の雰囲気は、OECD加盟国の中では良好である。「数学授業の雰囲気」指標が高い生徒群ほど、高い数学的リテラシーの平均得点を示す傾向が見られ、わが国では特にその傾向が強い


※はっきりいって子供は名門に入れるべき。あるいは鬼のような先生が何人も学校にいて、保護者が先生の味方になっている学校、そういう学校は強い。

● 通常の授業以外の宿題や自分の勉強をする時間について、わが国の生徒は週当たり平均6.5時間で、OECD平均の8.9時間より短い。また、数学の宿題や自分の勉強をする時間については、わが国の生徒は週当たり平均2.4時間で、OECD平均の3.1時間より短い。


※我が国の先生の質が高いことを示すなによりの結果。

● 数学的リテラシーの分散(ばらつきの程度)と学校間分散割合について、わが国は、生徒全体の数学的リテラシーの格差が大きく、学校間の格差も大きい。一方、フィンランドは生徒全体の数学的リテラシーが高い得点範囲に集中して分布しており、学校間格差はあまり見られない。


※繰り返す。子供は(過去ではなく現在の)名門に入れろ!

● 生徒の社会経済文化的背景は、数学的リテラシー得点と強い相関関係がある。わが国は、カナダ、フィンランドと共に数学的リテラシーの得点水準が高く、生徒の社会経済的背景の得点への影響が比較的弱い国に位置している。


※これも先生の質が高いことを示している。
日本の先生について5
問題解決能力の結果

● 表10のとおりわが国の平均得点は547点で、韓国、香港、フィンランドの平均得点と統計的に有意差がないので1位グループであるといえる


● 問題解決能力の男女差については、男女差の最も大きいのはアイスランドで女子が男子より30点高い。アイスランドを含め6か国は統計的にも有意差があり、5か国で女子が男子より高い。男子が女子より高いのはマカオである。わが国は女子が男子より2点高いが、統計的な有意差はない


いよいよ次が最後です。
日本の先生について4
科学的リテラシーの結果

● 表10のとおりわが国の平均得点は548点で、フィンランドと共に最も高い。しかし、わが国及びフィンランド、香港、韓国の平均得点は統計的に有意差がないため、この4か国が1位グループであるといえる


● 得点の男女差が最も大きいのは韓国で、男子の方が女子より18点高い。わが国は男子が550点に対して女子が546点で、男子が4点高いが、統計的には有意差はない。


● わが国は、2000年調査と2003年調査とでは平均得点に統計的な有意差がない


● わが国は2000年調査と比べ、2003年調査の上位5%と上位10%の生徒の得点が高い一方で、下位25%、下位10%、下位5%の生徒の得点が下がっている


もどきの感想
※同じく、やる気のないやつが増えてるってこと。

つづく
日本の先生について3
読解力の結果

● 表10のとおりわが国の平均得点は498点で、フィンランド、韓国、カナダ、オーストラリア、リヒテンシュタイン、ニュージーランド、アイルランド、スウェーデンの8か国より統計的に有意に低いが、オランダ、香港、ベルギー、ノルウェー、スイスなどの平均得点とは統計的な有意差はない


● わが国の生徒の割合がOECD平均よりも多いのは、レベル5、レベル4及びレベル1未満である。また、わが国の生徒の60%以上は、少なくともレベル3以上に位置している


● わが国の得点分布は上位5%、上位10%、上位25%に位置する者の得点は比較的上位にありOECD平均よりも高いが、下位10%、下位5%に位置する者の得点は比較的低い方にありOECD平均よりも低い


上に対するもどきの感想
※太字の意味するところは、分かる分からないではなく、問題を解く気すらないやつが増えているってこと。

つづく

日本の先生について2
以下の引用文は、国立教育政策研究所の
OECD生徒の学習到達度調査
(PISA)
2003年調査国際結果の要約
からの抜粋です。太字はもどきが施しました。

● わが国の数学的リテラシー全体の平均得点は534点で、香港、フィンランド、韓国、オランダ、リヒテンシュタインと統計的な有意差がないため、1位グループであるといえる


● わが国の結果を比較すると、2領域とも2003年と2000年の平均得点に統計的な有意差はみられなかった。OECD平均では、「空間と形」領域において統計的に有意な差はなかったが、「変化と関係」領域では2003年調査の平均得点の方が2000年調査の平均得点よりも11点、統計的に有意に高かった。


● 数学への興味・関心や数学の楽しさに関する4つの質問項目、「数学についての本を読むのが好きである」、「数学の授業が楽しみである」、「数学を勉強しているのは楽しいからである」、「数学で学ぶ内容に興味がある」に対して、肯定的に回答したわが国の生徒の割合はそれぞれ13%、26%、26%、33%であり、いずれもOECD平均より少ない。同様に、肯定的に回答した生徒の割合がいずれの質問項目においてもOECD平均より少なかったのは、フィンランド、韓国、オランダであった。
● わが国の生徒は、数学を得意だと感じている生徒の割合が少なく、また数学の問題や宿題を解く時及び数学の成績に対して不安を感じている生徒の割合が多い。ただし、わが国の生徒のこれらの意識が、数学的リテラシー得点に与える影響はあまり大きくない


数学的リテラシー得点についてのもどきの感想
※数学への興味・関心や数学の楽しさに関する4つの質問項目に関して、否定的に答える国の生徒のほうが数学の能力があるのです。数学が苦手あるいは嫌いと答える子供のほうが、数学ができるのです。マスコミの発表に惑わされるな!
「数学が好き」と答えるようになったら、日本はおしまいなのだ。
で、残念ながら、年々、年を追うごとに加速度的に数学の教科書は薄っぺらくなっています。
マスコミや生徒に迎合したら、そこから国が滅びるのです。

つづく。
日本の先生について1
過去ログ読むと、ものすごーく古風な考えをしていると思われがちですが、実はもどきは教育に対してだけはものすごーく真摯なので、我ながら教育の流れの最先端を勉強してるつもりなのです。

で、今回ご紹介するのは、
国立教育政策研究所
ってとこです。ぐぐってみてください。

知る人ぞ知るっつうか、ま、もどきのようなぺーぺーは、本来こんなページ見てもしょうがないんですが、教育委員会に勤めてるエリートの方たちはこのページに出てることを下々に徹底させるってのが仕事のひとつなわけです。

採用試験を受ける人は、ちょこっと見ておいて、その中に使われている文言を面接で使うと、面接官に「おぬし、なかなかやるな」と思わせることができます。

で、こん中に、OECDの学力調査の要約なんてのも載ってるので、新聞には絶対報道されない、日本の教育の真の姿をお見せいたしましょう。

次回につづく。